daregayomukaのブログ

四十路過ぎのオッさん(通称タマキチ)が、日常や未来予想や妄想を綴ろうと始めました。いわゆる、もう一つの世界線ブログ

人事制度のアイデア

こんにちは。

タマキチです。

 

業績や業務の消化率など

定量化出来る業種に於いては

人事考課、査定の判断材料として

数値化し判断がなされやすいと思います。

 

今回の人事制度のアイデア

サービス業などの個々の能力など

数値化が難しい業種に於いて

どの様に定量化を図れるか?を基に

イデアを書き出していきたいと思います。

 

思いつきを記載してる部分もあり

纏まりのない内容になるかもしれませんが

予めご了承ください。

 

【基本的な制度として】

時給単価の場合は

基本時給を固定にします。

成果に関しては、役割手当などの手当として

支給対象にします。

固定給制の場合も同様に、定期昇給等なし。

なるべく、時給者とほぼ変わらない水準が

望ましいです。

 

時給者→アルバイト

固定給→正社員

の図式が多いと思いますが、両者の差別化を

図る必要がある場合は、福利厚生ないし

手当て等で差別化する。

これは、後述する別件にも関係する。

 

【評価方法として】

ミステリーショッパーなどの客観的判断を利用して、個々の対応を数値化します。

※外注が困難、もしくは費用面で難しい場合は

内製化するなどで対応して頂ければと思います。

 

表情、言葉遣いなど。

各企業に於いて、スタンダードな接客モデルを

策定したうえで

そのスタンダードな接客

プラス印象点などでの加点方式

もしくは減点方法などで評点を算出。

当然、全員の評価を1日では完遂出来ない為

数日に分けて平均2〜3回の評価をとり

平均化。

 

毎月、四半期毎、もしくは半期毎などの

全評価の平均値を最終評点として、初回の格付けを行います。

 

※この後の評価・格付けは、頻度が多い方が

より機能しやすくなると思います。

少なくとも半年に一回程度が望ましいです。

 

この先

シフト貢献度も加味する必要があります。

当欠などは不利に。

急な変更への協力は有利になります。

※残業協力は有利でも良いかと思いますが

無理矢理残業して評価に繋げる事が懸念される為、『指示ありの残業かつ、予定より早く切り上げた場合のみ』などの制限が必要になります。

また有休取得で優劣をつける事自体は

法令に反する為、ご留意下さい。

 

【格付け】

スタッフをグループ分けします。

プロ野球でいう一軍、二軍、ファームなどの

分け方がイメージしやすいと思います。

 

一軍:

ほぼフルスペックのメンバーで構成されます。

全員がほとんどの業務を同一水準でこなせる

レベルで揃える為、人員数が少ない状態でも

業務を遂行しやすい状態になります。

 

・シフト制の場合は、優先して希望シフトに入れます。

週5出勤の契約など、シフトに多めに入るや

休みなども優遇されます。

この点が待遇面での優位性になります。

 

・シフト等でない場合の優位性の担保は

希望する休みの取得や、出勤時間の融通、皆勤手当などの面で差を設けるなどが良いかと思います。

 

二軍:

一軍へ昇格待ち、もしくは一軍落ちしたメンバーを抱える層になる為、管理が難しい面もある層です。

一軍へ昇格を望むグループと、一軍落ちしたグループでアプローチなどを変える必要があります。

二軍に滞在希望の思考を持つ者も一定数生まれる為、それを踏まえて管理しましょう。

 

昇格待ちグループは、それを叶えてあげる為のアプローチ

一軍落ちから再度昇格を望む者は、上記グループに加えます。

 

一軍落ち、もしくはもとより二軍定住希望は、会社の求める必要最低限のレベルを維持しようとします。

最低限のレベルで安定しようとする為、悪化させないアプローチを中心に指導する必要があります。

 

待遇面に於いては、シフトに入れる契約日数は一軍に比べ減ります。

希望の休みについては半分程度を通す位の扱いで良いかと思います。

手当などの面は、勤怠面、接客面での手当程度になります。

必要なのは、一軍と二軍でしっかりと差が生まれる状態です。

 

理由として

昇格を望むグループは、より良い待遇を望んでいる為にこの状況を抜けようという思考が働きます。

 

昇格を望まないグループは、最低限の仕事をこなす事を重視する為、待遇についても納得する思考が働きます。

『この仕事内容だから、この程度になるよな』

という考えに、自身で落ち着きます。

 

この時注意すべきなのは

一軍で、働きが二軍レベルの人が居ない

もしくは、一軍二軍の往来が活発である必要性があります。

 

その為に前述した、往来の頻度が多い方が

より機能しやすくなるといった点になります。

 

ファーム

新人、二軍落ちを抱える層がこのグループになります。

基本的に期限付き契約が前提になります。

契約期間内に会社の求めるレベルに達していない場合は、契約打ち切りとなります。

予め会社の求めるレベルを明確に提示する為

スターダストな接客モデルを確立しておく必要があるのはこの為です。

新人に関しての期限と、二軍落ちしたグループへの期限は分けて良いかと思います。

 

新人の場合、モチベーションが高い状態にある可能性があります。

下手に期限が長すぎるとモチベーション低下に繋がり、結果的に上位グループへの昇格を諦めるといった事が容易に予想されます。

そうなると採用コストが無駄となる為、

新人は1〜2ヶ月程度が望ましいと思います。

二軍落ちのグループは、

・モチベーションはあるが、スキル面が劣る

・モチベーションの低下

この2グループに大別されると思います。

 

スキル面に課題がある場合は、改めてスタンダードモデルを復習・実践をさせ、スキルのベースアップを図る事で課題解決を促します。

 

モチベーション低下である場合は、

その主たる原因の特定と解決が必須でしょう。

課題が自身の外、つまり個人で解決出来ない制度や病など身体的な問題である場合

どう向き合うか?といったメンタル面のケアを行う事で、負担の軽減に繋げてモチベーション回復を図るという対応が効果的かもしれません。

 

課題が自身で解決可能と判断される問題であった場合

この場合は、その課題が理解出来てない可能性があると推測します。

その為、課題を明確にする事でモチベーション回復を図れるかと思います。

 

各グループ別見ても、課題抽出と解決策の提示といった当然の事ではありますが

案外この辺をおざなりにし、本来は優秀なスタッフを放出してしまっているケースは多少なりともあるかと思います。

『一時的なスランプで、仕事に影響を与える人材は必要ない』という合理的な判断も

あながち間違いではありませんが、活躍すればホームランを量産する可能性のある人材を手放し、他所で上手く活躍出来る人材へと昇華された場合は、人事管理面での課題があるという見方も出来るでしょう。

 

ファームでの扱いも

期限付きとは書きましたが、スロースターターだと判断出来るのであれば、泣きの一回でもうワンチャンス与えても良いのではないかとも思います。

 

採用、育成コストをかけている分

会社としても活躍してもらえる人材になる事を望んでいるはずです。

ただ、制度のみでは成立しません。

上記でグループ別で捉え、そのグループ別の対処を大枠で書かせて頂きましたが、それは人材に対するコストを、より効率的に会社に還元出来る仕組み作りの1アイデアに過ぎません。

忘れてはいけないのは、人対人で成り立つのが会社であり、その会社対会社も人対人と変わらないという事です。

内部の人に対して、蔑ろに接する会社は

対会社での場面でも、蔑ろに接する可能性はあると考えます。

 

社内で昇格を巡って競争が起こるかもしれません。それは、より質の高い人材が揃う可能性があるといった面がメリットです。

質の高い人材が揃った状態で自社内を高める事で、結果的に競争力のある会社に育つとも考えられます。

 

社内で競争させながらも、

互いに協力できる仕組み作りをする事で

真のチームワークを獲得出来るのであれば

長期的に見て会社にはメリットになると考えます。

 

頑張っている人が、

客観的な判断材料で正当に評価され

 

頑張っているつもりの人が

客観的に見て不足している部分が明確に分かる事で評価に対する納得感が生まれ

 

頑張れない人が

なぜ頑張れないのか?を客観的に判断出来て

かつ、共に向き合える様に尽力出来る

 

お互いにwin-winの関係性の築ける制度

 

課題もまだまだあるので

思いついたら追記したいと思います。

 

ここまでだいぶ長くなり

また取り纏めのない文章を

お読み下さり、ありがとうございました。

 

おわり

アフターコロナの時代、どう生きるか

こんにちは。

タマキチです。

 

お仕事が変則シフト制でして

1ヶ月分のシフトがあって

出勤日が決まるような仕組みなのですが

 

この状況下に於いても

自粛休業期間前と同様に

当日欠勤があります。

 

シングル親も多く

お子様の体調不良など

避けられない事案もあり

当日欠勤してしまうのは

致し方ないところかとは思います。

 

ただ、休業期間により業績悪化の中でも

誰一人として解雇者を出してない会社で

かつ、休業補償も法の定める額以上の補償を

行なっております。

 

それを踏まえて

当然の権利のように2人3人と休まれてしまう。

古い考えと言われてしまえば

それまでではありますが

いかがなものかと思ってしまいます。

 

それでいて、出勤されたとして

到底、会社の求める基準を満たしているとは

思えない仕事内容に見えてしまう。

 

以前より指摘などされている事に対し

改善が見られていると感じない。

 

本人が努力してない訳では無いのでしょうが

本気で変えようとしてるように見えないという

表現が的を得ているかもしれません。

 

勿論、得手不得手など個人差はあります。

その差こそが個性とも言えるかもしれません。

 

私の言ってるのは

会社の求める基準

つまり標準値の話です。

 

サービス業である為、

定量化出来ない部分もあり

表現として難しいですが

定められた基準はあります。

 

本人がやっているという主張と

周囲の出来ているという評価は

違うという事です。

 

一度、出来てないとレッテルを貼られると

それをひっくり返すのは至難です。

 

そのような状態のなかで

定められた基準もクリア出来てるか曖昧、

義務を果たしているか不透明でありながら

権利を主張し行使する。

 

これまで会社側が、よく言えば寛容に

悪く言えば甘やかしてきた結果なのですが

 

それが社会的に当然だと仕事をされては

万が一、人員整理等で解雇された場合

露頭に迷う事になるのは明白だと

感じております。

 

世の中には

シングル親で孤立無援の日々の中でも

頑張ってらっしゃる方も多いと思います。

 

ご自身の、もしくは家族の体調不良等で

お休みを頂く事も多少なりともある。

これは理解しております。

 

何を言いたいか?

この権利として当然のように休む事を

果たして、

この後に控えているであろう不況の中で

同じ事が言えるのか?

という事です。

 

それが言えない世の中もおかしいです。

ただ権利だけを主張する前に

やるべき事があるのでは無いか?

という話です。

 

私は40歳過ぎのロスジェネレーション世代

いわゆる就職氷河期世代です。

働き口を見つけて繋いだ経験もあります。

今は小額ながらも自ら稼ぐ事を

実践しております。

 

私は経済的理由により

大学除籍の為、最終学歴は高卒

資格の類は運転免許のみ

 

今は細いながらも長く続けられる様な

起業を考えており、転職という選択肢は

一旦外してありますが

もし、転職しようと思っても

必ず働き口を見つけられると思います。

 

これまで個の力を高めるよう

努力はしてきました。

サービス業ですので、

目に見える材はありません。

その為、どのように提供価値を創出するか?

であったり

どのように時間の効率化を図るか?

であったり。

つまり惰性でなく、能動的に仕事を進める

意識を持ち働いてきましたし

今も同じ状態で働いております。

 

同じくして、個体のみでは限界もある為

全体の底上げを図るような発言、指示も

行なってきたと思います。

 

現状でまだ私の思うところと

乖離があるという事は、

その手段が効果的では無かった

もしくは効果的だとしても即効性は無い

という事なのでしょう。

 

話が少し逸れましたが

 

貴方は、貴方のこの先を

どう捉えて、どう考えて、どう動くか?

 

会社に勤める事はローリスクでした。

これからは正直分かりません。

解雇されるというリスクが強まったからです。

 

出世云々の話ではありません。

提供する労働力の『質』がどの程度なのか?

という話です。

 

労働対価に賃金が見合うかどうか?の

判断基準も一つでしょう。

 

但し、気をつけるべきは

会社側の判断基準との乖離性を

見誤らない事です。

 

『これまでは良かったのに』

そうです。

過去なので『これまで』です。

 

『これから』はNGになるのです。

良く考えて、思考と行動の見直しを図られる

良い機会ではないかと思います。

 

万が一、これからの環境に馴染めそうもない

もしくは、続けてみて馴染まない

のであれば、

自分自身を変える努力か

環境を変える努力をされた方が

良いかもしれません。

 

合わない環境で時間と

労働力を浪費する事は

無駄ではないでしょうか?

結果、貴方の為にはなっていないのでは?と

個人的には思います。

 

どちらを変えるにしても

いずれにせよ『努力』が必要になります。

 

もし、これまでその努力を

怠ってきたのであれば

人の倍やって初めて同じスタートライン

人の3倍やって頭一つ出るくらいです。

 

そうは言うけど

『先立つものが無いから、転職云々は』

という方もいらっしゃると思います。

 

ここまで読まれても気付きませんか?

 

資金を貯める努力、しましたか?

借金があるなら

完済、もしくは債務整理などの

相談をする努力しましたか?

 

貴方の人生をこの先どう進むか

自分でロードマップくらい

作れませんか?

 

もし、それを考える時間も作れないなら

トイレやお風呂、寝る前の

数分の積み重ねも出来ませんか?

 

自分に甘え過ぎてませんか?

 

この先の不況を

どう捉え、どう生きるか?を

決められるのは貴方だけです。

 

幸多き道を選択出来ますように。

 

おわり

コロナ渦の現在

色々と思うところがありまして。

 

こんにちは、こんばんは。

タマでございます。

 

今日、日本の偉大なエンターテイナーが

天へと旅立たれました。

このニュースによって、

世間でこれまで

対岸の火事のような認識であった方にも

意識変化が起こる事を望みます。

 

そんな私は、本日も仕事です。

 

経験も資格もない、四十路過ぎの私です。

家族を養うという一点に於いて

今の職を手放す事は簡単では無いと

痛感しています。

 

接客業です。

申し訳ありませんが、これで察して下さい。

 

来店下さる事は、このご時世で

ありがたいと思うと同時に

どう考えてるのだろうと

両極端な思考になってしまいます。

 

世間的な意見も

会社側の主張も

両方ともに理解出来るので

ここ最近は、少し苦しいと感じています。

 

起業する、自ら稼ぐ事の重要性が

私の中でより危機感を持って

大きくなっております。

恐らくですが、今年中で結果を出します。

 

日常に忙殺され

将来を描く余裕もなく

独り身ではないしがらみの為

身動きも取りづらい中ですが

動く事で

良かれ悪かれ、何かしらの結果を生むので

今やっている事の比率を上げていきます。

 

今月の状況です。

初めて実際の数値を記載してみます。

フリマアプリのみで概算ですが

売上87000円強

利益56000円強

実働は日換算で5日程度かと思います。

 

副業ベースではまずまずかと思います。

これを本業ベースへ移行していく手立てとして

圧倒的に量をこなすか

販路拡大か

というか、その両方なので

仕入れルートの確保と安定化

販路の拡大と集客

次の半年の戦略はそんなとこです。

 

本日はこの辺で。

 

おわり

四十路の起業 妄想編

こんにちは。こんばんは。

アクセスありがとうございます。

タマキチです。

 

出勤前に、ひとブログ。

今日現在(2020/02/20)では、

まだ普通に会社員してます。

 

さて、しばらく日が開きましたが

今考えている事業アイデアを綴っていきたいと思います。

 

ずばり!

実業とYouTuberの両立です!

 

何番煎じか分かりません。

『え?今更?w』なんて、聞こえてきました。

 

そうです。あえて書いてます。

というのも、こういう使い方もあるなーと

思いついた方法がありまして。

 

例えば

ラーメン屋さんを開業するとします。

普通に準備を進めて、開店前に駅前でビラ配りして、開店当日を迎えるとします。

ある程度、

開店待ちの行列は出来るかもしれません。

 

ここにYouTubeのエッセンスを

加えるわけです。

 

何をするかといいますと

開業を決めた日から、

実際に開店するところまでを一区切りに

動画撮影して投稿する手法です。

 

開業する為に必要な諸手続き、

実際に物件を決めるまでの過程、

店内の開店までの準備、業者様とのやり取り

オープンの告知、オープン日の風景など

全て動画に記録として残していく訳です。

 

事前に進めていき、チャンネル登録者を

増やしていく事で

オープンの日に来店下さるかもしれない

お客様のベース値を上げる施策になります。

 

この施策で狙えるであろう

副次的効果もあります。

 

経過を動画で挙げ続ける

登録者を増やす

オープンにこぎつける

オープン日に行列が多少なり出来る

オープン日の行列を見た、動画を見た事もない

新規のお客様の来店動機に繋げる。

店内で動画配信をアピール

登録者が多少増えるかも?

 

上記のようなイメージです。

オープン後にどうしていくか?についても

新メニューの開発状況を動画にしていく

もしくは、コメントにて新メニューの意見などを頂く

弊害というか、あり得る事としては

店舗へのクレームなど

ダイレクトアタックで

ライフを削られる可能性も

否定出来ないですが

食べログなどでも同じ事ですし

そもそも、クレームは言い換えれば

店の改善点となるので

対応をしていくなどに活かせればよいかと

思います。

あまりにも理不尽なコメントは

スルーで構わないでしょうし。

 

このようにYouTubeを利用する手法だと

飲食店立ち上げに関わらず

対人販売関係の事業であれば、応用可能かと思います。

また、脱サラして起業してみよう!という方向けの配信として

継続的に視聴される可能性があり、

視聴再生数を伸ばせれば、その分動画からの

広告収入を見込む事も出来ます。

 

店舗のプロモーション用にYouTubeを使う

店舗自体の認知度をアップさせつつ

YouTubeからの広告収入も見込む

 

実店舗での営業と

動画配信の両立には

労力を必要としますが、しっかり作り込む事で

収益化に繋げて

かけた労力にレバレッジがかかってくるので

こういう手法もどうかなーと考えております。

 

実店舗での収益は、フロー型所得

動画での収益は、ストック型所得

 

いずれにしても、一時的なものではなく

継続的に行っていく方法なので

本気でやらないと、

両方ともに中途半端な状態で

何も得られない可能性も否定出来ません。

 

二兎を追うものにしか

二兎は得られない

 

という考え方で

1年位走ってみたら、何か見えてくるかな。

 

今回はここまで。

読了ありがとうございました。

ではまた!

 

おわり

 

四十路の計画 こんな仕事は面白そう

こんにちは。こんばんは。

アクセス下さり、ありがとうございます。

タマです。

 

昔から、それこそ20代前半から(22年前か)

起業してみたい欲がありまして。

その頃はBARでバイトしてたので

BARとかカフェなどの飲食での

起業アイデアを色々と妄想しておりました。

併せて、より具体的に客単価や回転率なども

想定して

実際の収益がどのくらいあるかまで

妄想しまくってました。

 

例えば

RPGなどに出てくる武器・防具を店内壁面に

ディスプレイした武器屋カフェ(BAR)

※いわゆるコンセプトカフェですが、今はありそうですね。

 

しっかり店舗コンセプトを設定した上で

リピーターを作る為に、

その人が使った設定の武器、

もしくは期限付きの権利を購入してもらい、

ドラゴンを討伐したなどの説明を付けて

店内にディスプレイ。

ギルドカード(という名のポイントカード)

の発行とか、

そのカードのグレードアップに応じて

ドラゴンスレイヤーなどの称号を

獲得してく様な仕組みはどうだろう?とか。

客単価は2000円設定で、15席程度

原価率40%設定で平均2回転でも

月商70万強の粗利45万強、人件費他を差し引きで月20万程度が最低ラインになりそうだ

とか。

 

今見てみるとまだまだ粗いですね。

実際には、ここに更に追加するコストが

あれこれあるので

客単価、客滞、座席数、立地、プロモーションなどのコスト面の見直しと、より細かく

損益分岐のシミュレーションしなきゃいけないんですけどね。

 

・天井付近までの高い本棚にびっしり蔵書のあるブックカフェ

※これは現在だと韓国にある図書館で、同じ様なのがありますね!

 

これは満喫の延長線上のイメージで考えてました。

イラストに起こしてみたりしてました。

 

他にも

・店内に鉄道模型を走らせて、その周りのジオラマに家の模型をお客様の建物として設置する鉄道カフェとか

・同じ様なので、店内を壁面、天井まで水槽で囲って海中にいるイメージのカフェ

などをどうやったら出来るかなーと

妄想する20代前半でした。

 

なぜやらなかったのか。

 

ずばり!

子供が出来たので結婚したから。

 

家族を養う事を目的に、安定して給料を稼ぐ事が最優先になったからでした。

 

そんな私ですが、振り返ってみて

やはり人生一度きりなので

何かをやらずに後悔するなら

やって後悔したいなーと、

思い始め

その為にあと2年で今の仕事を辞めて

起業してみようと思い立ったわけです。

 

今の歳になって、同じ様にまた妄想の虫が

活動を始めたのですが

今考えてるアイデア達は、次回に書いてみようと思います。

 

おわり

四十路の計画 転職?起業?

こんにちは。こんばんは。

アクセス下さり、ありがとうございます。

タマです。

 

さて。

皆様は将来に対して、どのような展望をお待ちですか?

・仕事を続けて出世を狙う

・年収ベースを上げる転職を図る

・いっそ起業して社長になる

など。

 

家庭でも

・子供の進級や進学、または独立

・親のリタイア、介護など

 

それぞれのライフスケジュールに合わせて

色々な転機があるでしょうし、

選択をする事になると思います。

 

かくいう私も

その年齢に差し掛かり、さてどうしたものかと

思案中でございます。

 

そんな中で一つだけ!

決めました!

あと2年。

どうなるかは分かりませんが

あと2年を目処に

今の仕事を辞めようと思います。

いや、辞めます!

 

やはり、どうしても

自分で仕事をしてみたい欲が

抑えられなくて。

 

人生一回きりですし。

やってみたい事は、やってみて考えようと。

 

しかし、その頃

下の子は小学生。。。

 

果たして

どうローリングストーンしてくのか!?

 

四十路過ぎのオッさん

タマキチは

何を仕事とするのか!?

 

次回以降に

タマキチの壮大な計画や妄想を

色々書いていこうと思います。

 

大丈夫なの!?俺!

 

おわり

 

 

四十路の手習い 初?ブログ

お読み下さった、椰子の実の皆様

はじめまして。

十数年ぶりにブログをやってみようと、ネットという海を開き

どのブログがいいのかな?と探ってみたら

波間に漂う椰子の如く、はてなブログという島にたどり着いたので

ここで芽を出し根を張ってみるかと

まぁ書き出した次第でございます。

 

とはいえ、やってみようと行動をしたものの

肝心の初めてのブログで「何を」書くかは決まっておらず

勢いよく飛び出した、着地点のないスカイダイビングのようなもの。

荒野行動、CODで目的地を決めずに降下をはじめたようなものですね。

 

まずは動いてみるという目的は果たしたので

もう満足しそうですが、

その時の考え、閃き、未来予想、計画、

妄想の類を綴ろうと思います。

 

お仕事お疲れ様のお父さん、お母さん

働きはじめたルーキーイヤーの皆さん

中堅・ベテランと言われる中間管理職のオヤジ、オバ…お姉様方

読んで下さる皆様に

やる気、気付き、活力、一笑、無業息災、健康増進などを

お届けできるようなブログ…

 

書けるの!?俺!!

 

おわり